こんにちは、まっしゅです。
本日は、私が離婚準備段階から夫に内緒でコツコツお金をためていた方法=フリーランスライターについてご紹介します。
フリーランスライターは正直最初はさほど稼げません。
しかし、書けば書くだけ収入アップ、さらにスキルが身につけば単価がアップしたり、私のようにブロガーとして生計を立てれるようになったり…

フリーランスライターはこんな方におすすめ
- 専業主婦だけど家でこっそり収入を得たい
- 子供が寝ている間に仕事をしたい
- 副業を探している
- タイピングが得意
- ネットニュースや情報サイトを見るのが好き
私はフリーランスライター時代、平均して月に5~10万ほど稼いでいました。
ライターは楽な仕事ではありませんし、クライアントに何度も修正を依頼されたり、締め切りに追われたり、そこそこ忍耐の必要な仕事です。
しかし、得るものが多く、初心者でも手を出しやすい職業。
やる気とクライアントの依頼を素直に受け取る心があればなんとかなります。

フリーランスライターの求人は在宅ワーク専門サイトで探そう
フリーランスライターの求人を探すと、「Indeed」や「エンゲージ」など一般的な求人情報サイトがトップに出てきます。
しかし、私の感覚としてはこういったサイトを経由してライター契約すると個人契約になるので、若干リスクが高いような気がしてあまりおすすめできません。
やはり最初のうちは「クラウドワークス」や「ランサーズ」といった在宅ワークの仲介サービスを使うのがベスト。
仲介手数料は10~20%引かれますが、トラブル時の対応などすべてお任せでき、クライアントは報酬を前納しているため「納品したのに給料が支払われない」といったこともありません。
正直、はじめのうちは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」といった感じ。

登録だけでもしておこう!利用者No.1サイト「クラウドワークス」
フリーランスライターの仕事だけでなく、あらゆる在宅ワークと出会えるクラウドワークス。
CMも打っているため知名度が高く、仕事の案件量も他社より圧倒的に多いです。※10万社以上が利用中
私の知人の中にはクラウドワークスで安定して月50~60万円稼いる方も。
(Twitterでは100万円以上稼いでいるベテランライターさんもちらほら…)

\ 30秒で会員登録 /
認定ランサー制度でモチベアップ「ランサーズ」
私がライターだったころ(今もかもしれませんが)やたらみんなが目指していたのが「認定ランサー」。
認定ランサーの称号を得ると高単価の仕事が増え、大手企業から好条件の仕事を依頼されることが増えます。
認定ランサーになるには「メールを返す・納期を守る」などクライアントからの評価を上げ、それなりの実績を作ることが大切。
とはいえ、誰でも真面目にがんばっていれば狙える地位なので、モチベーションアップにつながります。

\ やりがいがある /
穴場サイトでコツコツスキル磨き!「シュフティ」「ビズシーク」
クラウドワークスのような大手サイトはベテランライターが多数登録しているため、なかなか仕事が回ってこないこともよくあります。

クラウドワークス等大手サイトに比べて求人は少なめですが、ライターにとって経験は宝物。
たくさんの仕事、クライアントと出会い、ライティング能力を高めていきたいものですね。
私がメインで利用していたのは「シュフティ」
シュフティは正直単価の安い仕事が多くライター内での評判もイマイチですが、お宝案件が隠れているので私は気に入っていました。
20ページ程度の企業内マニュアル作成を5万円で受けたり、1記事5,000円のライティングを月10本2年間ずっと書かせてもらったり。
今はブログ業が忙しくて籍だけ残していますが、未だにスカウトメールが届きます=利用者が少ない分仕事にありつきやすいということ。

\ 初心者におすすめ /
「意外?単価の高い仕事が多い「ビズシーク」
「ビズシーク」はフリーランスライターの求人サイトの中でも、ぱっと見た感じ単価5桁の仕事が多い印象。
とはいえ、単価の高い仕事でも応募者が1桁なことも多く、比較的採用されやすいサイトと感じました。
ライティングのほか、覆面調査や子供服の撮影など息抜きになるような楽しい案件も豊富。

\ 好条件の仕事が多め /
ライティングが苦手でもOK!美容に興味があるなら「美トリ」
「美トリ」はポイ活サイトっぽい側面があるものの、新商品を試してレポートを提出すると謝礼がもらえる、ライターとして活躍できる面もあります。
レポートの対象は化粧品からエステ・ダイエット食品・サプリなどさまざま。

\ 稼ぎながら自分磨き /
ライティング能力が身についたら独立!ココナラでスキルを売ろう
私がフリーランスライターとして活動していた時登場したのが「ココナラ」。
ココナラでは、受け身のフリーランスライター求人サイトとは異なり、自分から能力をアピールして完全に売り手になれるため、収入をどんどん伸ばしているライターが増えました。

フリーランスライターにとってとても画期的で夢のあるサービスが「ココナラ」です。
もちろん、ライターとしての実績が少なくても1文字1円くらいの単価でライティング能力を売ってもOK。

\ 独立へ導くサイト /
【押さえておこう】フリーランスライターになるために必要なもの
フリーランスライターになるためには最低限必要なものは…
- パソコンorタブレットorスマートフォン
- スケジュール帳(アプリも可)
さらに可能であれば、マニュアル等印刷するプリンターがあると便利。
私はクライアントからの修正依頼の内容はマニュアルに手書きで書きこんでいたので、マニュアルや依頼内容をプリントアウトしたものをクライアントごとにファイリングしていました。
あわせて、シュレッダーも必須。
マニュアル等は外部に漏れてはいけないので、契約終了後はすみやかにシュレッダーにかけていました。
また、納期を守るのはフリーランスとして成功するために欠かせない条件。

パソコンは安価なものでOK。おすすめはクロームブック
ライティングに使う端末はタブレットやスマートフォンでもよいのですが、やはりタイピング速度を高めたいならパソコンがおすすめ。
最近はクロームブックが登場し、20,000円程度でそこそこのパソコンが購入できるようになりました。
Amazonで言うなら、ASUSのクロームブックが人気。

また、データ入力業務にも興味があるならテンキーは必須。
テンキーがあるだけで仕事効率が何倍もアップします。
フリーランスライターの可能性は無限大
フリーランスライターは自分の生活リズムに合わせて仕事量をコントロールできるため、無理なく続けられるという点が大きなメリットです。
それこそ「今月はお金がピンチ!」と思ったら、たくさん案件をこなし、お金に余裕がある日は完全にお休みしてもOK。
働き方完全自由、それなのにがんばっただけ稼げる、とても素晴らしい仕事だと思います。
私の場合、最初の半年くらいはあまり稼げず、手あたり次第できそうな仕事を受けていました。
しかしその後はがんばりを評価してくれたクライアントから継続的な案件をもらえるようになり、そのクライアントからは最終的にほかのライターさんの記事をチェックする仕事を高単価で依頼されました。
フリーランスは不安定ですががんばりは確実に収益につながります。
コツコツ、がんばって書いてしっかり稼いでいきましょう。
・・・
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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