こんにちは、MASHです。
ヲタクさん(前夫・仮名)に惚れ込んで結婚した私が結婚して半年で気づき始め、5年目くらいに確信に変わったこと。それが…
日本語解釈が特殊な男にふりまわされないよう注意しなきゃ!
ということ。
「うちの夫、もしかして日本語の意味がちょっと私の知ってるのと違うかも…」そう思ったら、
- 改善するようトレーニングするか、
- だまされないよう自分をトレーニングする
しかないと思います!
ということで、結婚生活10年の間に愛人を5人作って仕舞いには自ら離婚調停を申し立てたヲタクさんの特殊な「日本語解釈」を本日はご紹介します。
本日も最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。
「はい」「わかった」は「YES」ではないと気づいた離婚後2年目の秋
まずは最近の話からしましょう。
2019年夏、ヲタクさんからこんなLINEが来ました。
再婚して子供が生まれたから養育費を半額にしてほしい
この時の私はまぁ離婚ストレスからもかなり解放されていて、心もおだやかそのもの。
それにヲタクさんの子供に何の罪もないなということで、
今は収入少ないから収入が多くなるまで待って。また連絡するから

わかった。よろしく
それで久しぶりのヲタクさんとのLINEは終わりました。
「わかった」と言ったのは誰…?
その1か月半後です。
家庭裁判所から分厚い封筒が届きました。
ヲタクさんが養育費減額の調停を申し立てていたんです。


申立書を手にして20分くらいフリーズしていました(娘ちゃん談)。
そのまま怒り?恐怖?に震えながらガッタガタの文字で書類を仕上げ、確定申告のコピーを取ってその日のうちに郵便ポストに出した私、後から自分で自分の不可解な行動に笑いが止まりませんでした。

離婚後まで裏切られて、もう私がバカなんでしょう。

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「わかった」「はい」に翻弄された日々
1人目の不倫の時はまあ、1回目ということもありあまり記憶にないのですが(唯一ちゃんと謝罪してくれましたし)、2人目の不倫の時はまぁ、たいへんでした。
MASH「不倫してるよね」
ヲタクさん「してない」
という問答を2時間くらい繰り返した末ヲタクさん言ったんです。
ヲタクさん「不倫してた」
「してない」って「NO」という意味だと思ってたからこんなに長く問答を続けていたんですが、実は「してない」って「YES」って意味だったの?
もういろいろまたパニックです。

「してない」=「YES」
「わかった」=「NO」
という謎の方程式(?)がヲタクさんの中で成立してしまっていて、もう手に負えませんでした。
そして気づく、ヲタクさんは日本語解釈が特殊なのかも…という部分。

なので、今まで何の疑いもなく「私の知っている」日本語で会話してきたのですが、もしかしたら私の知っている日本語とヲタクさんの知っている日本語はちょっと違ったのかもしれません。
Fラン大学卒の私の方が間違った日本語を使っているのかもしれませんが、たぶん他の友達とは会話が成立するので、ヲタクさんの日本語が違うんだと思うんですよね。
もう「はい」「わかった」が「YES」じゃない、つまり「不倫しない」「ギャンブルしない」「借金しない」と何度約束しても繰り返してしまう人は、根本的に日本語のとらえ方が違うんじゃないかと思うんです。

となると(おそらく)正しい日本語を使っている私たちは、日本語が苦手な人に合わせるか、(おそらく)正しい日本語を教えてあげるしかありません。
なんか、面倒くさいですよね、ほんと。
もしかして親の育て方に問題が?
この、(おそらく)正しい日本語解釈が苦手な人の親にもちょっと難点があったりして。
なんでも「いいよ」「あなたが一番」など甘やかして育てたか、「あとでね」などと適当な言葉で子供たちの話を聞いてあげなかったか。

と、話が少し脱線してしまいましたが、「はい」の意味が「YES」ではない人は本当に厄介。
今後も結婚生活を長く続けていきたいなら、早めに対処を。
もう限界を感じているなら離婚を検討してもいいのではないでしょうか。

「私がおかしいのかな?」とモヤモヤイライラしすぎるのもばからしい問題なので、あきらめることも大切なのかもしれませんね。
・・・
約束が守れない、会話ができない人との生活はストレスしかありません。
あきらめるか、変われるようサポートするか。
無理のない選択をして、一刻も早くノンストレスな生活を手に入れましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。